笛吹きたち会員

第35回青山フルートインスティテュート発表会


テーマ「つける」

ぴん取り、とり取り賞

ぴん取り賞は1番の藤崎孝美さん&山本喜子さん、とり取り賞は29番の木村真諭紀さんが授与されました。


ピン取り賞/表彰状

ピン取り賞
ヴィヴァーチェ 藤崎孝美さん&山本喜子さん
今年の発表会の順番はあなたたちのアンサンブルがピンを取りました。
順番決めの正解者には豪華賞品が授与されることになっています。しかし、残念ながら今年は正解者は1人もいませんでした。
今年も師匠の勝ち。こういう場合は師匠に豪華賞品を差し上げましょう・・・。
それではだれが決めたかをお教えしましょう。
それは・・・「パソコン」様です。
皆さまの名前をエクセル上で並べ「データの並び替え」で漢字(名前)を選択し昇順でソートをかけると見事に今日の順番となります。
この理由はよく判りませんが漢字にはそれぞれ番号があるのです。多分カタカナは漢字よりも若い番号が付けられているのでしょう。その結果カタカナのヴィヴァーチェが一番となりました。
疑り深い人はお宅のパソコンで試してみてください。

そんな訳で今年のトップバッターの栄冠を勝ち得たお二人を賞します。
おつかれさまでした。

平成十八年十二月二十四日
師匠こと 石原 利矩
笛吹たちの会一同


トリ取り賞/表彰状

木村真諭紀さん
トリ取り賞
木村 真諭紀様

今年の発表会の順番はあなたがトリを取りました。
今日はあなたはコンサートを2つ抱えていました。所属しているオーケストラの定期演奏会と青山フルート・インスティテュートの発表会です。オーケストラのマチネーの演奏会を終えて急いでも発表会の会場に着くのは終演間近となるということでした。
木村さんがトリを取る方法は無いものかあれこれ考えました。演奏時間の短い順ですれば長大なメンデルスゾーンのコンチェルトは最後になることは分かっていました。しかし、これはお客様にとって疲れてくる演奏会の後ろの方で長い曲が続くと言うことになります。
そこで試してみたのがパソコン上のソートです。
見事に木村さんが最後になりました。
「エクセル」さん、ありがとう。
そんな訳で今年のラストバッターの栄冠を勝ち得たあなたを賞します。
おつかれさまでした。
平成十八年十二月二十四日
師匠こと 石原 利矩
笛吹たちの会一同