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2004年、紫陽花(あじさい)の会速報その2



 去年は出版されたばかりのクーラウの作品10aを師匠より定価より高く売りつけられたにがい経験があるので、今年も何を押し売りされるかわからないと戦々恐々となっていた面々は師匠のカバンに注目していました。
 時が満ちて、案の定カバンから取り出されたものはIFKS入会申し込み書と『ルル』のチラシでした。師匠の狡猾なスピーチと泣きに乗せられ全員IFKS会員となり12月4日(土)、サントリー小ホールで行われるクーラウ・フェスティヴァルの参加が決定されました。
 ある人からの提案有り。「全部、休止符の譜面でお願いします」と。紫陽花の会のメンバーは一年の間に数回フルートを取り出せば上出来の方々が大半を占めています。どうぞ皆様、「紫陽花の会」の演奏を楽しみにしていて下さい。

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第三回あじさいの会出席者 『ルル』のチラシと師匠の新聞記事を掲げて
後列左より徳植俊之、田中豊、北村健郎、藤井康子、上野京子、池辺研一、田宮治雄、板橋久子、伊東義曜、
前列左より亀沢広嗣、桂川達郎、石原利矩、岸朋子、鈴木淳彦、成瀬忠の各氏(敬称略)


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一みなさん~、私の作品です、いえ、左手の方をご覧下さい。
今ではパッチワークの先生として大活躍しています


来年の第四回「あじさいの会」は2004年6月4日(土)と決定しました。オペラ『ルル』の打ち上げに便乗してそこで「紫陽花の会」を催してしまおうという計画です。勿論、全員がオペラ『ルル』を観ることが約束されました。

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(師匠こと石原利矩・記)